我が社の人事戦略

おはようございます、抜歯後の消毒のために歯医者さんに向かう、大阪の税理士・田淵宏明でございます！

さて、弊社の人事戦略を本格的に見直す日々が続いています。

人事戦略とは採用・教育・評価。この３つがバランスよく機能していなくてはなりません。

現在、採用面接を継続していますが、いい採用活動をする前提として当然ながら社内の教育制度と評価制度をしっかり整備しなくてはなりません。

まずは評価制度。

個人的にはあまり『評価』という言葉は好きではないので、少々古臭いですが『人事考課制度』と呼ぶようにしています。

まずは賃金の現状分析を実施して、職制フレーム設計、給与テーブル設計、給与体系変革シミュレーションを行います。

その後は業務マニュアルのリニューアルを行い、個人目標管理制度を作ります。

給与テーブルについては、自社の場合、主にB給とP給に分けます。

B給というのはベース給という意味で、在籍年数によって加算される部分。

P給というのはパフォーマンス給という意味で、成績によって変動する部分です。

真面目に頑張って成果を出している人が報われる、実力主義型の制度を作っていきたいと思います。

巷ではルールでしばりつけるようなガチガチの制度もあるようですが、うちはそうではなくて、あくまで夢のある制度を！

しばらくは四苦八苦しながら取り組んで参りたいと思います。

と、いうことで今日も一日頑張りましょう！