会計データをどう経営分析に活かすか？

こんばんは、二日連続午前中のみ調査立会をこなした、大阪の税理士・田淵宏明でございます！

さて、弊社もお客様のお手本となれるように社内の月次決算体制を整えている最中です。

『最終ゴールは、翌月3日には月次決算が完了している状態』です！

そこで仕上がった試算表をどのように経営に活かすか？

試算表だけでは、ある程度の財務分析や利益予測位しか出来ないでしょう。

我々は会計事務所・コンサル会社という業態ですので、各担当者別の売上分析、稼働率・時間分析等を重視します。

試算表全体のマクロ的視点から、各人別の稼働状況を分析するようなミクロ的視点です。

こういった形でどんどん突っ込んでいくと、さらに今後の経営のヒントが見えてくるのです☆

ちなみに、広告費についてもどれだけ収益として跳ね返ってきているのか、等の採算性分析を行います。

来期以降、各担当者別の目標設定と予実管理体制も強化していきます。

そして、お客様の最高のお手本となれるように・・・・・！

と、いうことで今夜もまだまだ頑張りましょう！