代表税理士・田淵宏明 (近畿税理士会所属:第102780号)
〒530-0015 大阪市北区中崎西2-2-1 東梅田八千代ビル10F
TEL : 06-6363-0506 FAX : 06-6363-0515
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こんばんは、ゲームセンターに行くと必ず腕相撲マシーンに挑戦する、ヒロ☆総合会計事務所 代表・田淵です!
本日ネットでこんなニュースが・・
えらい派手に隠していたようですね(笑)
さて、国税が公表する、平成20事務年度の税務調査に基づく申告漏れ相続財産額の種類別内訳・構成比を見ると・・・
①現金・預貯金 → 33.6%
②有価証券、つまり株式や公社債、投信等 → 18.9%
③土地 → 16.4%
④家屋 → 1.8%
⑤その他
と、こんな具合になっています。
調査対象は現金・預貯金と有価証券との合計で52.5%。金融資産が中心であることがわかりますね。
特に、亡くなった被相続人名義のものよりも家族名義のものが名義預金等として狙われやすいです☆
遺産分割を中心とした相続対策と、1次相続、2次相続を見越した相続税対策をきちんと施して、上記のニュースみたいにならないよう気をつけたいところですね(笑)
今夜もまだまだ、頑張っていきましょう!