高い目線をキープする

おはようございます、電車では弱冷車両に絶対乗らない、ヒロ☆総合会計事務所　代表・田淵です！

今日はリーダーとしての役割についてのお話。組織における全スタッフとってのリーダーというのは、子供にとっての親と同じです。

『親』という字は、『木のうえに立って見る』と書きます。親が子供を見守るように、組織の長もスタッフより一つ高い目線で全体を見渡し、外部環境に変化がないか危機が迫ってないか、社内の仕事が順調に進んでいるか、スタッフがスキルをつけて育っているか等を常に確認する必要があります。

現在、私は大型案件に没頭する日々ですが、これだけビジー状態が続くと下手すると作業のみに目が行ってしまい、そこに埋もれて高い目線を維持できなくなる危険性があります。経営者がこれではいけません。

そこで、時には外へ出て社外の人間と食事をして情報収集をしたり、セミナーや勉強会に参加したり、今後の事務所の成長のための活動時間を無理矢理にでも作り出します。

“常に高い目線をキープする”　私だけでなく、この度プチリーダーとなった社内スタッフにもこの考えを浸透させていきたいと思います☆　

それでは、本日も頑張っていきましょう！！

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